※この記事は麻雀を全然知らないという方にとっては退屈なものになってしまうと思われます。
 今後「麻雀って何だ?」っていう人向けの記事も書けたらいいなと思っていますので、完成した際はぜひ!

 みなさんこんにちは。さくぴょろです。

 今回の記事は「牌譜検討」です。
 タイトルは仮でつけていますがおそらくこのままになりそうな予感……

 牌譜検討の記事は初めてですので簡単に説明します。

 【牌譜とは】

 ”牌譜”(はいふ、ぱいふ)というのは麻雀用語の1つです。

 野球でいうスコア、将棋でいう棋譜(きふ)のようなものです。

 簡単にいうと「麻雀の対戦において自分が何をしたのかを記録したもの」が牌譜です。

 検討するのは、オンライン対戦麻雀サイトの「天鳳」の牌譜です。

【天鳳とは】

 ”天鳳”とは、オンライン対戦麻雀の1つです。

 累計登録者数が500万人を超えていて、麻雀界では有名です。

 新人から1級、初段から十段、そして天鳳位と階級があり、8段9段になってくるとプロレベルの打ち手もいるようです(僕の認識では)。

 実際天鳳からプロになった人もいますし……

 誰でも簡単に始められて無料なので、麻雀にハマってきた方におすすめです。

 天鳳では対戦終了後に牌譜をみることができるサービスがあります。

 今回はそれを利用して、牌譜の検討をしていきたいと思います。

起家:自分

東1局0本場:上家ロン「対面→上家 7700」

東2局0本場:上家ツモ「2000-3900」

東3局0本場:自分ツモ 「1300-2600」

東4局0本場:流局「上家→対面 1000」「自分→対面 1000」「下家→対面 1000」

南1局1本場:対面ツモ「2000-4000」

南2局0本場:流局「対面→下家 1000」「上家→下家 1000」「自分→下家 1000」

南2局1本場:対面ロン「上家→対面 2600」

南3局0本場:流局「上家→自分 1000」「上家→下家 1000」「上家→対面 1000」

南3局1本場:自分ロン「対面→自分 2600」

南4局0本場:自分ロン「対面→自分 3900」

※供託については載せていません(面倒くさかった……)

 最終結果は2着となりました。

・南3局0本場

 3着めで迎えた南3局。
 状況的には大きく加点して、オーラスに向けて着順を一つでもあげておきたいところ。

 ここが分岐点で、⑤⑧受けを残すことは確定として、もう1面子をどこで作るか、という場面。

 選択肢は
・③か5を切ってイーシャンテンに受ける
・12のペンチャンを払う
の二択でした。

 僕の選択は5のツモ切り。
 理由は
・瞬間のイーシャンテンを大事にしたいと思ったから
・③にくっつけばペンチャン塔子を払っていけると思ったから

 上記の理由で5を切ったのですが、その理由なら③でもよかったのではないかと後から思いました。

 そして次の巡目で⑧を受け入れたのですが、ここは③切り。
 ペンチャンを払うとすればさっきの場面だったかな、と思うので。

 ここでの選択はリーチするかしないか。

 ⑤がくれば即リーチだったのですが、上がり役ができてしまったために、リーチしないという選択が可能になったからです。

 実はさっきの巡目で⑧を引いたら一旦ダマに取ろうと考えていたので、ここはノータイムでリーチせずを選びました。

 ここでの選択の良し悪しはあまりわかりません。

 そこから2巡くらいたって、下家がなきを入れたタイミングで、リーチをかけました。

 理由としては
・前巡6を切ったので筋になったから
・下家が注目を浴びているので3がポロリと出る可能性も減ったから
・これ以上他の人の手を進ませたくなかったから
と言った感じです。

 流局に終わり、親も含めた3人聴牌という結果に。

 単なる”たられば”ですが、最初の分岐点のところでペンチャンをぶっ壊しす選択ができていれば、上がりがあったかもしれません。

 ですが、やはり明らかに悪かった点はなかったように思います。

・南4局0本場

 2着めで迎えたオーラス。トップまで点数が近かったのですが、ラスとの点差も7300点だったために、安全圏にいるわけでもなかったので少し難しい1局でした。

 7700の放銃はできないし、下家に3900の放銃もできなかったので、そこのところに一番神経を使おうと思っていました。

 トップとの点差は4300点だったので、条件的には1000-2000のツモあがりでした。あるいは5200出上がり。

 そして、配牌が上のような形。

 面子もなく、スピードで他家に遅れをとりそうでした。
 また、ドラが1枚あり、牌が内側に寄っていました。

 方針としては、「喰いタンに向かってドラを引き入れつつ1000-2000を目指す」というもの。
 下家がリーチをかけてきたり聴牌濃厚な気配になった時に対応できるように、リーチはしたくなかったので、そういう方針になりました。
 誰かからリーチ棒が出れば3900の出上がりでのトップも取れたし、方針については今思い返しても、妥当じゃないかと思う。

 次はこの場面。捨て牌から特にスピード感のある人はいませんでした。

 ここで二を残せば一の受け入れを残せますが、ここは「喰いタンに向かう」という方針のもとツモ切りとしました。

 ただ、白か中をきるという選択もあったかもしれませんが。

 ここも先ほどと同じような形でした。ここで3をツモ切りました。

 ここの判断としては「ドラが引けなかった場合に三色同順を見たい」ということで、両面固定して安牌候補を残そうという意味での3切りでした。

 防御も大切な局面だったので、ここでの判断はそれほど悪いとは思っていません。

 有効牌を引き入れることができなかったこともあり、三色の可能性も残せたるのでここは親から出た5をチー。

 ここの判断も悪くはなかったかと思います。

 そのまま副露を重ねて、3900の聴牌を入れました。

 この時点で防御力はほぼゼロになってしまいましたが……

 これで、ツモればトップ、親から直撃で西入という条件が出来上がりました。

 当初の構想通りです。

 そして巡目も煮詰まってきたところで、対面からあたり牌が出ました。

 見逃しもありえたかもしれませんが、下家がなきを入れていたこともあり、2着確定の上がりを決めました。

 ここの判断がどうだったかということが、打ち終わったあと少しモヤモヤしていたのですが、こうしてじっくり考えてみると天鳳のルールならこれで良かったんじゃないかな、と思います。

 トップも大事だけれど、ラスを引かないことの方が大事なので。

 リアルで打っていたら見逃しもあったかもしれませんが……

 もし見逃していれば、親がチーして聴牌を入れていたと思うので、結果的には2着だった可能性が高いですが、それならばこの判断で良かったのではないでしょうか。

 というわけで、これにて牌譜の検討を終わりたいと思います。

 何かと時間がかかることがわかりました(笑)。

 ですが、じっくりと考えることができたので、いい機会になったかと思います。

 今回は悪かった点があまりなかったように思いますが、またいずれ牌譜検討を行った際には明らかに悪かった点が見つかるかもしれません。

 麻雀、強くなりたいです……

 それでは次は#2でお会いしましょう!