はじめに
こんにちは。さくぴょろです。
このページを見てくださりありがとうございます。
今日は牌譜検討1割ぼやき9割の内容です……すみません。
そもそも麻雀自体が理不尽な欠陥遊戯なので麻雀をする以上こういうことはつきまとうわけですが、あまりにやりきれなかったので記事にした次第です。
いつもの
改めまして、みなさんこんにちは〜!
本日はこのページを見にきてくださりありがとうございます!
当サイト管理人のさくぴょろです。

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牌譜
問題の場面1

これ、何を打つのがいいんでしょうか?
親のリーチに対して1筋(⑧)を押して取った聴牌から(3)が打ちきれずに(2)を打って聴牌キープしたこの場面。
ここで僕は打九。親への12000放銃となりました。
(2)を切った時点で他家からの出上がりはできないので、ツモれたらラッキーくらいのテンパイキープだったわけですが、改めて見返してみても確実に通る牌は(②)だけ。
仮に(②)を打ったとしても、安牌が増えなければ次の打牌は九になっていたと思います。
トップ目ということを考えた上で、この場面での最適解はやはり九のように思うのですがどうなんでしょうか。
今見返して改善できそうな点は1つあります。
僕が親への安牌不足に気づいたのはこの場面になってからでしたが、その前に気づけていれば、(2)じゃなくて(3)を親に対して押すという選択があったかもしれません。
下家の親を穏便に落とそうと考えれば、確実に降りきることが難しい以上、打(3)とする選択が一番よかったように思います。
問題の場面2

2つ目の場面はここ。
オーラス0本場は親が4000オールのツモ。1本場は僕から親への2000(+300)の放銃。そして迎えたこの場面。
これ、押すしかないですよね?
「ラスさえ引かなければ良い」みたいなところが天鳳にはあります。
ですが、この場面、確実な安全牌はないです。
南も西も生牌でした。
「絶対に放銃するな。したとしても最小打点に抑えろ」と言われればおそらく西を切ると思いますが、この場面でそういう選択ができるかと聞かれれば答えはNOです。
・自分の上がりも十分見込めること
・親が両面待ちをしていたとして、通っていない筋がまだたくさんあること これらを考えれば、放銃回避の観点で行っても(3)を押す方が得だと思うんですよね。
結果、裏が乗って18000となってゲームは終了してしまいました。
おそらく、最善策は「1局前で親に連荘させないこと」だったのでしょう。
放銃の理由としては、親が鳴きを入れていて安そうだったので、放銃覚悟でもさらっと上がって2着を確保しようとしたところ刺さってしまったという感じでした。
「放銃覚悟」の打ち方はよくないんですかねぇ。
おわりに
ただの愚痴になってしまいましたが、最後まで付き合ってくださってありがとうございます。
理不尽で誰かが絶対不幸になる欠陥遊戯ですが(ボロクソ)、それでも勝った時や面白い役を上がれた時、うまく当たり牌を止めれたときなど、楽しい瞬間がたくさんあるから、麻雀はやめられません!!
次は競馬でお会いしましょう!!
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